『食べる』以上に楽しいデートってありまふか?

仙台⇔大阪の遠距離を卒業。食いしん坊デートと食いしん坊旅行を提案したい。

【バンコク女一人旅④】サムヤーン市場で1人で食べるプーバッポンカリー

 

4日目(2015年8月17日 月曜日)

 

この旅も半分が終了して、毎日歩き回ってちょっと疲れてきたのでこの日はゆっくりと起きて、しばらくスマホを触ってました。

 

「今日はプーバッポンカリーが食べたいなー」と思いつつ検索。

プーバッポンカリーは基本量が多くて1人では食べきれないという声をネットでよく見てたので、どこに行こうか迷ってました。

「やっぱりここは一番有名なソンブーンかなーでも高いし量多そう…」と思いながら検索してみたら、「高いけど普通。」とか、「油っぽすぎる」とか、あまり良くない口コミを多数見つけてしまい、行く気を無くす。

(有名になればなるほどアンチも増えますよね)

で、ほかに良いところないかなーと探しまくって、やっと良さげなとこ発見。

 サムヤーン市場の2階に、美味しいお店があるらしい!

市場にあるお店とか絶対美味しいやん!

しかもサムヤーン市場は新鮮な魚介がそろってる市場で有名らしい!

ということで、新しくなったらしいサムヤーン市場に向かうことに。

でも「サムヤーン市場 行き方」で検索しても、なかなか良いサイトが見つからず、Google Mapをスクショして(かなり心許ない)とりあえず向かう!

迷ったら誰かに聞けばよし!

 

いつも通り、プロンポン駅からBTSに乗って地下鉄サムヤーン駅へ。

アソーク駅で地下鉄(MRT)スクンビット駅に乗り換えるときに、地味にMRT乗るん初めてやん!と気づく。

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MRTは荷物検査があるのでちょっとドキドキしたw

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無事サムヤーン駅につき、出口へ。

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出口を出ると、すぐにChamchuri Squareという高いタワーが見えます。

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そのChamchuri Squareを右にして、道沿いを進みます。

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この辺一帯はタイの東大的存在、チュラーロンコーン大学の敷地が広がってます。

しばらく行くと、歩道橋があるので向こう岸に渡ります。

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渡って少し歩くと、バス停があり、

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その先左側に大学の敷地内への入口があるので、そこを入ります。

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敷地内には大学生がいたりして、普段のバンコクっ子の雰囲気が垣間見れて楽しいです。

しばらく歩くと、スタジアムみたいな建物があるので、

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その左側をスタジアムに沿って歩きます。

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途中バスがたくさん停まってました。

その先に、敷地の出口があるので

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そこを出れば

右側にサムヤーン市場があります。

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朱色っぽい建物です。

 

市場の中に入って、お腹がすいていたので

1階の市場を見ることなく2階へ直行。

2階に行ってみると、広い空間の中、お店が壁側に何個も並んでます。

11時頃行ったので、あんまり人いなかった。

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お目当てのお店を探すけどない、、、

その辺に座ってごはんを食べているおばちゃんにお目当てのお店の写メを見せてみると、「このお店はもう無い」というようなことを言われる。

ので、「プーバッポンカリー」と書いたタイ語の写メを見せると、このおばちゃん、お客さんだったわけではなくお店の店員さんやったらしく、「うちにあるよ」とメニューを見せられる。

よう分からんけどここでいいかーと思って注文しました。

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席に座るとおばちゃんが扇風機をつけてくれた。

 

で、出てきたのがこれ。

110バーツ(396円)

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美味しかったんやけど、蟹があんまり入ってない気が…w

蟹の殻みたいなのは小さいカケラみたいなのがいっぱい入ってたけどあんま蟹の味がしなかった。。。

殻は小さすぎるしいっぱい入ってたからいちいちよけるのが面倒でそのまま食べたったw

そしておばちゃんが出してくれた氷(5バーツ=18円)の入ったコップ、汚いし…

しかも、食べてたら、小さいGが、、、

Gさんを気にしながら、蟹の殻のカケラ食べる、、、

うん、最悪!!

 

私が食べている間にお客さんが何組か来て、おばちゃんが声をかけるけど見向きもせずに奥の方へ。

よく見たら奥の方にお客さんが固まってる。

奥の方のお店がおいしいんかな、、、

 

私が食べ終わると、おばちゃんが来て

「おいしかったでしょ!」というようなことを言われたので、笑顔で「yes!」って言うといた、、、

いや美味しかったよ?美味しかったんやけど、蟹の殻とGがさぁ、、、、

 

まぁ、「プーバッポンカリーめっちゃ食べたいけど絶対1人で食べきれん量っぽいしどうしよーーってずっと考えてたから、ここはちょうど1人分やったし良かったやん。」

と自分を納得させる。

それに、おばちゃん私のペットボトルの水が残ってるのを見てストローくれたし、悪い人では無かったようだ。

(タイ人はペットボトルの水をストローで飲むみたい。)

そして、1階の市場へ。

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アジアの市場によくあるこうゆうの見て、あっさり終了。